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2015年03月02日
春を告げるぴっちぴちの旬魚を食す!
皆さん、こんにちは、添乗課・佐藤です。
前々回のブログに続き、春の風物詩第2弾です。
【A537 白魚踊り食いと筑後吉井まち歩きとうきはの菜の花】
福岡市内の方にはお馴染みの、室見川で捕れたシロウオを踊り食いでつるつるっとノドに流し込み、噛むよりノドを通る食感を味わう、春の珍味です。
さて、皆さんに問題です!ジャジャン♪
次の魚は、色が白かったり透明だったりして、生や掻き揚げ、玉子とじなどで食べたりしますが、それぞれ何の稚魚または魚かご存知ですか?
シラス / シラウオ / シロウオ / ノレソレ
答えは…
シラス:主にカタクチイワシの稚魚。釜ゆで、天日干しで、チリメンじゃこになる魚。
シラウオ:キュウリウオ目シラウオ科に分類される。シラウオのような指と喩えられる魚。
シロウオ:スズキ目ハゼ科に分類される。室見川などで獲れたものの踊り食いで有名。
ノレソレ:マアナゴの稚魚とされている。土佐の人が春先に恋しがる味だとかw
ということで、今回のツアーでお召し上がりいただくのは"シロウオ"でございます。
漢字で書くと素魚ですが、白魚の方が一般的になっていますね。
なので、シラウオとシロウオは混同しやすいのではないでしょうか?
あまり馴染みがないかもしれないノレソレですが、漁獲量が少なく1kgん万円もするらしいとか…
新鮮なノレソレをポン酢でつるっとやって、ぶりんっと噛み切ればほんのり甘みが染み出します。
ともあれ、春を告げるぴっちぴちの旬魚、シロウオをいただける珍しいツアーなので、皆さんのご参加をお待ちしております!
緊急報告!
旬魚といえばもう1つ!絶好調!
【A505 佐賀関 関あじ関さばまつりと椿まつり】
一般的にアジやサバは海底の瀬(岩礁)をぐるぐる回遊しているものですが、関あじ・関さばは瀬付きといわれ、あまり回遊せずに豊富なエサと激しい海流で見事に魚のアスリート化しているんですね。
だ・か・ら 美味しい〜♪
3/14(土)の1日限定ツアーですので、すでに多くのお客様にご予約頂いておりますが、まだまだバスを増便しながら、鋭意募集中でございます!
佐賀関の漁師さんが荒波のなか、1本釣りで仕留めたキンキら☆のアジ・サバをこの機会にぜひ、ご賞味下さい!
あ〜 紙面が足りない〜w
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