あの頃の春。

就職や仕事、旅行などでお世話になったあの青い寝台列車が、北海道新幹線開通とともに最後の寝台急行「はまなす」が姿を消すこととなりました。
私もはまなすに4回乗り、すごく親切な車掌さんがいたりと、とても思い出深い列車でした。
列車がなくなるのはとても寂しいものですが、これからは新しい「はやぶさ」にバトンタッチして、津軽海峡を駆けていってほしいと思います。
ありがとうはまなす！



さて話は変わりまして、先日2月27日に毎年恒例の「津久見四浦（ようら）半島河津桜ウォーキング」に参加してきました。
私は昨年も行きましたが、今年は満開ちょっとすぎたくらいでまだまだきれいな桜があちこちで咲いていました。





そして、このウォーキングでは地元の方のおもてなしが名物。
朝採れた、四浦のひじきを入れて炊いた「ひじきめし」やクロメ（海草）をつかったクロメ汁、サザエなどたくさんの海の幸が並びます。
こんなおいしいものを毎日のように食べている地元の方がすごくうらやましい（笑）







450年前から続く「津久見扇子踊り」の特別公演（砂浜にたたみ6畳の特設ステージ！）もあり、みなさん四浦の春を楽しんでいただきました！



これからは「第一観光の桜祭り!!」
九州・山口・関西・中部様々な桜の名所を皆様にご紹介してまいります！

私のオススメは「A303 壱岐春うららウォーキング」です！
壱岐を歩いて、猿岩をはじめ名所を観光！
壱岐の焼酎やお土産もたくさん買えるのでかなり充実したコースです。
皆様のご参加お待ちしております！

次回は添乗課の佐藤さんがきっと素敵なブログを書いてくれると思います！
お楽しみに。