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2017年04月14日

身近でありながらあんまり知らないお釈迦様の話


皆さん、こんにちは。
添乗課 佐藤です。

先日、舞鶴公園へ花見に出かけました。
例年に比べ見頃が約1週間ほどずれた福岡市内でしたので、花見客は昼間でも多かったです。
舞鶴公園の「花まつり」の看板もにわかに作り直したようで、開催日の延長を手書きで修正していました。
花の見頃予想は毎年難しくなっていまして、やはりこれも温暖化の影響なのでしょうか?

「花まつり」と言えば、4月8日はお釈迦様の誕生日でしたね。
以前、TVのトークショーで吉本のお笑い芸人‘小藪千豊’さんが、
「キリストさんの誕生日を盛大に祝ってんのに、何でお釈迦様の誕生日祝ってやらんねん!」
と言っていたのを思い出しました。
実際に渋谷の道玄坂のクラブでイベントショー‘お釈迦様’s B.D. FLOWER FESTIVALをやったようですが、かなり盛り上がったそうですw

さて、最近ではあまり馴染みがないお釈迦様の誕生日「花まつり」ですが、今から約2,500年前にネパールのルンビニーという所でお釈迦様は誕生されました。
生まれてすぐに東西南北に七歩ずつ歩まれ、右手は天を左手は地を指して「天にも地にもただ独り私として尊いのである(天上天下唯我独尊)」と宣言されたそうです。
この時、お釈迦様の生誕を祝い、花は咲き乱れ空からは甘露の雨が降り注ぎ、歓喜の輪に包まれたと伝えられています。
この事から寺院や地域で行われる「花まつり」ではお寺やお堂を飾りつけ、お釈迦様の像に甘露の雨を表現した「甘茶(あまちゃ)」をかけるようになったそうです。
※全日本仏教会ホームページより

まずは、お釈迦様ってインドの方じゃないんですね。生まれてすぐ歩けるなんて…
他にもお釈迦様ってお母さんの脇から生まれたり、修行し過ぎて餓死寸前で村の娘に助けられたりと、エキセントリック過ぎて私たちをビックリさせられる事だらけですw

そんな、身近でありながらであんまり知らないお釈迦様の誕生日を皆さんもお祝いしてみませんか?

A572 高傳寺参拝と小城公園のツツジと美肌の湯‘武雄温泉’

A312 高傳寺と佐賀城下見て歩きウォーキングと‘佐賀ぽかぽか温泉’

花まつりに合わせて佐賀県の名刹「高傳寺(こうでんじ)」にて国内最大級の大涅槃図(だいねはんず)の公開と19,20日のみ降誕仏(天上天下唯我独尊の像)もご覧頂けます。



小城公園のツツジもちょうど見頃を迎える時で、皆さんお楽しみの野菜詰め放題にもチャレンジできます。
ぜひ、お誘い併せのうえ、ご参加お待ちしております。






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