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2019年02月19日
平成最後の伊勢神宮まいり
バスツアーブログをご覧の皆様、こんにちは。
 お遍路係・フェリー企画担当のシバタです!
 まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 来週より気温があがり春の陽気が感じられるとニュースでは報道されています。
 旅行社の私たちからして見れば、梅の開花や桜の開花が気になるところ、、、例年通りになってもらえることを祈るのみです。
 さて、今回は…行ってきました!伊勢神宮まいり!
 今年は天皇陛下の退位が決まり、平成最後の年となります。
 タイトルの通り"平成最後のお伊勢まいり"なわけです。
 当社のツアーでは往復、阪九フェリーを利用した、大変お得なお値段でのご旅行が楽しめます!
 
泉大津港からバスを走らせること約3時間、三重県伊勢市。
 伊勢神宮外宮到着です。
 
因みに、伊勢神宮の正式名称は「神宮」といいます。
 なかでも、内宮と外宮が有名ですが、実はその他にも大小さまざまな社が伊勢志摩地域に点在し、すべてで125社から成る神社です。
 125社のうち内宮・外宮と、両宮と関わりの深い14の別宮では20年に1度、隣の敷地にそのままの姿で社殿を建て替えご神体を遷す「式年遷宮」が行われます。
 
 外宮の正式名称は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)といい、衣食住、産業の守り神として崇敬されています。
 正宮までお参り後、各自ご自由に見学していただきました。
 次に向かうは伊勢神宮内宮、外宮からはバスでものの10分で到着いたします。
 伊勢神宮内宮は、皇室の御祖先であり我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。
 また、お伊勢さんの代表でもある通り、『日本人の心のふるさと』、一生に一度はお伺いするべき場所ともいえます。
 今年は平成最後の年、かつ土曜日ということもあり、大変な人の多さでございました。
 宇治橋を渡るとそこは聖域、緑の深い境内を歩くこと20分、正宮へ。
 しっかりと皆様お参りしていただき後は各自でお戻りいただきました。
 
 
 なお、ご朱印ブームも相まって、御朱印授与所では長蛇の列が!
 みなさん御朱印も良いですが、、、しっかりとお参りをしてからお受け下さいね。
 
 お参り後は各自自由行動です!
 おはらい町は大変な賑わい。
 食べ歩きやお買物などたっぷりお時間を楽しんでいただけたようです。
 やはり伊勢名物の赤福餅をほとんどの皆様が購入されていました!
 
 最後は二見の夫婦岩を見学し、二見興玉神社のご参拝をいたしました。
 本来であれば、正式な参拝はこの二見からはじまります。
 古くから二見浦にてみそぎを行う習わしがあり、清き渚と言われる二見浦に沐浴することで、全身の穢れを落とし、清い体で参拝するのが正式な参拝手順といわれています。
 当社でも今後、正式な参拝順序でめぐるツアー企画を検討中でございます。
 
 皆様も、平成最後の年におまいりをしてみてはいかがでしょうか?
 当社のツアーならまだ間に合います!!
 3月も設定がございますので、お早目のご予約をお待ちしております。
 フェリー企画をより良いご旅行とする為、励んで参りますので、今後とも第一観光フェリーの旅のご愛顧を宜しくお願い致します!
 【A200 お伊勢まいり外宮内宮と二見輿玉神社と夫婦岩】
 
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