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2020年09月17日
こんな時こそ、ゆる〜い鉄旅いかがですか!?
こんにちは。
久しぶりのブログ更新となります。
鉄道ツアー企画担当のオザキです。
弊社も新型コロナウイルス感染防止対策をしっかり行った上で、少しずつツアーを復活させております。
社内にも徐々にではありますが活気が戻ってきつつあります!
仕事も日々の生活も、また一歩ずつ頑張って行きたいと思う今日この頃です。
鉄旅も少しずつ復活です!
地方で頑張るローカル線の観光列車2本、発売開始しました!
1. 長崎県は島原半島を走る「島原鉄道 しまてつカフェトレイン」
【A199 観光列車しまてつカフェトレイン「ランチコース」スイーツ付】
2. 福岡県は筑豊地方を走る「平成筑豊鉄道 ことこと列車」
【A182 日帰りレストラン列車の最高峰!へいちく『ことこと列車』の旅】
少しご紹介させてもらいます。
1. “幸せの黄色い列車”しまてつカフェトレイン
列車は始発の《諌早駅》から、田畑を抜けて有明海沿いをゆっくり走って行きます。
ソーシャルディスタンス対応になった車内ではアテンダントさんのお話などもあります。
そして、ウェルカムスイーツ・ランチボックス・デザートと出てきます。
スイーツやランチは“地元のお店”が“地元の食材”を使って腕をふるいますよ!
車窓からの景色をぼんやり眺めながらランチを食べていると牛や犬を発見!
ローカル線の、のどかな感じが日頃の喧騒を忘れさせてくれます。
ドリンクは飲み放題のコーヒーと、ランチの際はほうじ茶が出てきます。
列車は定期列車よりスピードを約20〜30キロ落とし、45キロ前後で走行・・・
まさに眠たくなるスピードでのんびりのんびり走って行きます・・・Zzzz
途中、目の前が海の《大三東(おおみさき)駅》では約40分停車します。
“幸せの黄色いハンカチ(300円)”を買って、思いを書いて吊るす事もできます。
<あたりまえの日常が早く戻りますように・・・>
コロナ終息を願うハンカチが多く、本当にそうなって欲しいなと思いました。
諫早駅を出て約2時間・・・眉山と島原城が見えてきたら終点《島原駅》です。
降りた後は約45分の散策タイムです♪
水がとにかくきれいな「鯉の泳ぐ町や四明荘」、きれいな湧水で作ったやさしい甘さの白玉スイーツ「島原名物かんざらし」などをお楽しみ下さい。
2. “一生の思い出に残る鉄旅”平成筑豊鉄道ことこと列車
昨年から運行開始、同時に第一観光でもツアーをはじめたことこと列車。
鉄旅企画担当オザキのとっておきの日帰り豪華観光列車です。
中でも列車内で運ばれて来るミシュラン星獲得の豪華コース料理は感動の連続!
西中洲にお店を構え“予約が取れないレストラン”で知られる福山剛氏監修『ことこと列車内限定フレンチコース6品』
この料理を目当てに申し込む方もたくさんいるぐらい大人気シェフの料理です。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、列車内の厨房で最終調理された見たことも聞いたこともないような美しい料理が次々と運ばれてきます。
どれも飲み込むのがもったいないぐらいの絶品料理です!!
ボリュームもかなりあるのでおなかいっぱいのはずですが、どの料理もとにかくおいしいので気づいたら食べてしまいます。
今回はGoToトラベル適用でいつもよりだいぶお安くなっております☆
さらに嬉しいのは同時に付いてくる地域共通クーポン3,000円相当が列車内で利用できます!!(予定)
この機会にワインや地元の日本酒、地ビール、列車内特製ドリンクなどお楽しみ下さい!
これまた美味揃いです。
料理をメインに書きましたが、車両は『ななつ星』や『ゆふいんの森』などでおなじみの水戸岡鋭治氏デザイン。
外観は風景をも映し込む深紅に輝く鏡面ボディー、車内は木をふんだんに使ったぬくもりのある作りです。
大川組子や特注のドイツ製ステンドグラスなど、細部にまで丁寧に作り込まれています☆
列車内とは思えない豪華絢爛の空間でいただく豪華フレンチコース料理は一生の思い出になるはずです。
そしてそして、この列車には親切で優しく、時々おもしろい素敵なクルーの方々が乗っています。
私も初めて乗った時、車両と料理の豪華さに緊張していましたが、クルーの方々が本当に親しみやすく、楽しませてくれるので一瞬で緊張が解けました♪
「自分へのご褒美・記念日」「大切な人へのプレゼント」などに最適です☆
今年は密を避けた少人数、ステイホームをはじめとする狭い範囲での行動を強いられてきました。
バスや列車の中、旅先での出会いなどで少しづつ楽しい日常を取り戻して行きたいです。
私たちはそのお手伝いが大切な仕事だと思っています。
また皆さまとお元気にお会いできる日を楽しみにしています。
引き続き、新型コロナウイルスにはどうぞお気を付けてお過ごし下さい。
長いブログをお読み頂き、ありがとうございました。
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