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お遍路日記

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2015年12月02日

涅槃の境地へ〜其の五拾七、修行の道場・あずきちゃん〜


急激な冷え込みがあったので、今年いまいちだった紅葉の木々が喜んで色付いてくれると幸いですね。
そんな寒さが冬の訪れを知らせる折りに、私に智慧を与えてくれたお話を一つ書きたいと思います。

ある住職さんとお話ししている中で、色々と気付きがありましたが、一番は「人と接する時は良いことだけを伝えよ」との教えでした。
例えば他人の悪口ばかりを伝えていると、それが当人の耳に入った時に自分に対して悪い印象しか持たれません。
しかし他人の良い面ばかりを話していると、それを当人が耳にした時、嬉しくて普段より更に良い対応に変わるというものでした。
私も前者だった場面を多々思い出しますので、これからは気を付けて発言しようかと心に思う吉田でした。

さて、話は変わりますが先日九州八十八ヶ所百八霊場「24番札所・蓮華寺 御一行様」の小豆島八十八ヶ所巡り(3泊4日)をお供させて頂きました。
小豆島は、6年程前に観光で行ったきりご縁が無かった所で、伺うのを楽しみにしておりました。
お寺さんより貸切バスで出発し、佐賀関港よりフェリーを使って愛媛・三崎港へ、そこからしばらく陸路の旅をして高松港より小豆島・土庄港へと船で上陸しました。
島へと到着した頃には辺りは暗くなり、一日目はひたすらの移動にて宿でゆっくりしました。

翌日より参拝が始まり、天候の不安があったので足元が心配な所から先に参る進め方になりました。
【小豆島総本院】へとまず伺い、その後は鎖場として有名な【72番奥の院・笠ヶ滝】へと進めて行きました。
小型バスがやっと通るような急坂を上って駐車場に着くと、鎖の行場が嬉しそうに待っておりました(苦笑)



未来の住職さん5才のお子様から80代の大人の方(笑)まで皆さん無事に参拝することが出来ました。

参拝後はこの時期島内メインとなる場所【寒霞渓】へと伺い、冒頭に記載した今年いまいちの中でも美しい紅葉を楽しませてくれました。

次の札所の参拝が済む頃からあいにくの雨粒が落ちてきて、お客様達を多少悩ませました。
しかし、山岳の行場として栄えた独特な岩窟寺院の雰囲気が皆さんの目を奪い、小豆島らしさを肌で感じながらお参り頂けたかと思います。

参拝を進めていく中、【33番札所・長勝寺】においては暖かいお接待とご法話も頂きました。
住職さん曰く島内で一ヶ寺でもお遍路さんを暖かく向かえる寺院があって良いのではないか、と始められたお接待とのことでした。
ついでに私はお寺さん手作りの子供用白衣までお接待頂き、いつかそれを着せてお礼参りに来たいと思わせてくれました。
そんな長勝寺の奥の院である【42番札所・西の瀧】においては、晴れていれば島内一の絶景という山間から、悪天候ならではの雲海を拝見出来ました。
同じ山場で印象に残ったのは【1番札所・洞雲山】で、夏至の時期だけ岩へ移る影が観音様の形に見えるという自然が生み出す奇跡の起こる場所へ伺いました。
そんな魅力溢れる札所の他にも【二十四の瞳映画村】にて11月半ばでも咲き誇るコスモスとの出逢いや、【小豆島大観音】の体内を参拝したりと良い所取りの充実した旅でした。

お巡りで小豆島に行ったのは初めてだったのですが、今回伺って大好きな霊場になりました!
どうやら来年も当社でツアーを組むようなので、ご興味があれば是非ご参拝下さい。

もうすぐ皆様のお手元に、来春発お遍路パンフレットも届くかと思います。
乞うご期待下さいませ!

写真:お遍路さんを手招きする行場






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